2008年 09月 24日
9月22日(月) 帰京 |
午前中はおふくろの探し物に付き合う。
家全体がジャングルのよう。
2人で出かけ、郵便局から親戚の酒屋、それから地元の駅へ。
かつての商店街は格差なのか、過疎が押し寄せたのか、寂しくなるような光景ではある。
そこでおふくろと別れローカル線に乗る。
新幹線の駅で仕事を抜け出したおやじと待ち合わせ。
おふくろの様子や親父の近況を2人で語るが、僕自身のことは心配をかけてもいけないので、話さず。
親父とおふくろは、親父が現役ではあるが若干、時間の余裕ができたので、年に一度は海外に2人で出かけることができ、
親父はいろんな人からまったく年齢を感じさせないと驚嘆されるが、おふくろはその分、しっかりと年齢を重ねているということか。
お土産は娘からリクエストがあったものと、カミさんからのリクエストがあったものを買う。一部、親父がお金を出してくれる。
新幹線の中では、駅で買った天璋院篤姫の原作をほろ酔い気分で。時々まどろんだりしつつ、あっという間にという感じで品川着。
帰宅すると娘は塾。
カミさんと手短に故郷の出来事を話し、風呂から上がったところで娘が帰還。食べ物のお土産と、プラスアルファにしっかり喜んでくれる。
きょうからは自分の部屋で寝るといっていた娘はあっさり「パパ、本を読んで」。
帰る・・・ということだが、
僕にとって帰るというのは、自宅なのか故郷なのか・・・。
どちらも、なんだろうけどね。
【この日の天気】
故郷は快晴。東京も雨が上がっていた。
【この日のその他】
この季節には珍しく、車窓から富士山が見えた。冠雪はなし。
家全体がジャングルのよう。
2人で出かけ、郵便局から親戚の酒屋、それから地元の駅へ。
かつての商店街は格差なのか、過疎が押し寄せたのか、寂しくなるような光景ではある。
そこでおふくろと別れローカル線に乗る。
新幹線の駅で仕事を抜け出したおやじと待ち合わせ。
おふくろの様子や親父の近況を2人で語るが、僕自身のことは心配をかけてもいけないので、話さず。
親父とおふくろは、親父が現役ではあるが若干、時間の余裕ができたので、年に一度は海外に2人で出かけることができ、
親父はいろんな人からまったく年齢を感じさせないと驚嘆されるが、おふくろはその分、しっかりと年齢を重ねているということか。
お土産は娘からリクエストがあったものと、カミさんからのリクエストがあったものを買う。一部、親父がお金を出してくれる。
新幹線の中では、駅で買った天璋院篤姫の原作をほろ酔い気分で。時々まどろんだりしつつ、あっという間にという感じで品川着。
帰宅すると娘は塾。
カミさんと手短に故郷の出来事を話し、風呂から上がったところで娘が帰還。食べ物のお土産と、プラスアルファにしっかり喜んでくれる。
きょうからは自分の部屋で寝るといっていた娘はあっさり「パパ、本を読んで」。
帰る・・・ということだが、
僕にとって帰るというのは、自宅なのか故郷なのか・・・。
どちらも、なんだろうけどね。
【この日の天気】
故郷は快晴。東京も雨が上がっていた。
【この日のその他】
この季節には珍しく、車窓から富士山が見えた。冠雪はなし。
by peace_tess
| 2008-09-24 08:55
| diary