2007年 12月 07日
12月6日(木) hnyさん 起業 まずいピーナツ |
昨日の打ち合わせをうけ、肩が凝るような仕事など。
最近、なかなかBlogを覗きに行く時間がなくて、
hnyさんとこに行ったらタイトルだけになっていた。
以前もそんなことがあったような気もするんだけど、どうしたんでしょう?
一応、3年計画で、その計画を履行していけば、会社はいっぱしのものになれるはずで、そのためにひ~こらやっているのだが、何というかその後のことを考えたりもしているのである。
いや、3年計画だって、途中でバタンということがないわけでもなく、その時のことも考えたりもするのである。
こうなってくると、ちょっとした経験と人との関係だけで生きてきた、典型的私立文系人間は相当不利。
当然、得ている収入も転職のつど、若干の修正はあったものの、そのちょっとした経験と人との関係だけで生きてきた人の、
年功序列型社会の残滓のような体系に沿ったものなので、その体系から放れてしまうと、相当たいへんなことになるのは必至だもんね。
かつてhnyさんが目指していた(よね)起業とか、ちょっと腕に覚えのあることをやろうかとか、ということも視野には入れつつ、
ただし、やはり何十人もいる会社にする、というだけでクラクラするので、
ぼくと、あとはゆるやかなネットワークで結ばれた、そんな組織ができないものかなどということを漠然と考えたりもする。
バーンと設備投資して、青山に一室を借りて、という金があるわけではないし、
では起業にあたって、倍々ゲームで成長するビジネスモデルを描いて、ベンチャーキャピタルに出資を仰いでという方向を考えないでもないが、でもそれはやはり何十人も何百人もいる会社にするということになるわけで・・・。
と、実は何かをしているわけではないのに妄想だけは膨らんで。
そうした渾沌をひとまずクリアにするものが、
年末ジャンボ宝くじだけだったりするという状況がちょっとせつないなぁ。
カミさんは日曜日が、とある国家試験の2次試験。勉強してたから何もないよというので、スーパーで買い物。
娘もしっかりと勉強をしてるようなので、ご褒美にハーゲンダッツを買って帰る。
家までもう少しというところで、マンションの1階下に住む、娘と同級生の男の子に声をかけられる。
彼は自転車に乗っていて、塾からの帰りでだとのこと。何となく二人であれこれとしゃべりマンションの玄関で別れる。
こういうのはなんだかいいなぁ。
帰ってちょいと飲みながら夕食のようなもの。
スーパーで買ったピーナツがまずい。
ピーナツがまずいなどと思ったことは今までにないのだが。
夜は娘に本を読んでやる。
きょうは最後まで起きていたが、「おしまい」というと文句も言わず目を閉じた。
最近、なかなかBlogを覗きに行く時間がなくて、
hnyさんとこに行ったらタイトルだけになっていた。
以前もそんなことがあったような気もするんだけど、どうしたんでしょう?
一応、3年計画で、その計画を履行していけば、会社はいっぱしのものになれるはずで、そのためにひ~こらやっているのだが、何というかその後のことを考えたりもしているのである。
いや、3年計画だって、途中でバタンということがないわけでもなく、その時のことも考えたりもするのである。
こうなってくると、ちょっとした経験と人との関係だけで生きてきた、典型的私立文系人間は相当不利。
当然、得ている収入も転職のつど、若干の修正はあったものの、そのちょっとした経験と人との関係だけで生きてきた人の、
年功序列型社会の残滓のような体系に沿ったものなので、その体系から放れてしまうと、相当たいへんなことになるのは必至だもんね。
かつてhnyさんが目指していた(よね)起業とか、ちょっと腕に覚えのあることをやろうかとか、ということも視野には入れつつ、
ただし、やはり何十人もいる会社にする、というだけでクラクラするので、
ぼくと、あとはゆるやかなネットワークで結ばれた、そんな組織ができないものかなどということを漠然と考えたりもする。
バーンと設備投資して、青山に一室を借りて、という金があるわけではないし、
では起業にあたって、倍々ゲームで成長するビジネスモデルを描いて、ベンチャーキャピタルに出資を仰いでという方向を考えないでもないが、でもそれはやはり何十人も何百人もいる会社にするということになるわけで・・・。
と、実は何かをしているわけではないのに妄想だけは膨らんで。
そうした渾沌をひとまずクリアにするものが、
年末ジャンボ宝くじだけだったりするという状況がちょっとせつないなぁ。
カミさんは日曜日が、とある国家試験の2次試験。勉強してたから何もないよというので、スーパーで買い物。
娘もしっかりと勉強をしてるようなので、ご褒美にハーゲンダッツを買って帰る。
家までもう少しというところで、マンションの1階下に住む、娘と同級生の男の子に声をかけられる。
彼は自転車に乗っていて、塾からの帰りでだとのこと。何となく二人であれこれとしゃべりマンションの玄関で別れる。
こういうのはなんだかいいなぁ。
帰ってちょいと飲みながら夕食のようなもの。
スーパーで買ったピーナツがまずい。
ピーナツがまずいなどと思ったことは今までにないのだが。
夜は娘に本を読んでやる。
きょうは最後まで起きていたが、「おしまい」というと文句も言わず目を閉じた。
by peace_tess
| 2007-12-07 10:06
| diary