2007年 06月 18日
6月16日(土) 書いているうちにわからなくなった |
カミさんは何となく仲違いをしてしまった親にあいたくないので憂鬱らしいが、
しょうがない。
ぼくが先発で運動会へ。
何人かの知り合いに挨拶。
生徒の中にも、まだ手を振ってくれる子たちもいる。
途中でそろそろでかけたほうがいいぞ、とカミさんにメール。
あれこれ質問をしてきたので、
「うるさい!」と返信。
ややこしいことはメールできかないでくれ。
カミさんは動揺していて、仲良しと話すとき以外もどこか落ち着かない。
娘は出場した200と全員参加のリレーで、良い走り。
来ないでね、とか来ても手を振ったりしないでねと言ってた割に、こちらを見つけると盛大に手を振っていた。
その後、カミさんと昼飯に。
自転車で来ていたカミさんに、いったん帰って自転車に乗って追いかけるから、最初にファミレスに行って席を確保してほしいと言って帰宅。ジーンズを半ズボンに穿き替えてるが、あまりの紫外線に、弱い肌はまっかっか。ニュージーランドのおじさまに叱られそうだ。
ファミレスで「自転車を取りに帰っていたの?」とカミさんが聞くので「そういったじゃない」と答えると、少し嫌な顔をする。
「ともかく心ここにあらずでそわそわしすぎ。何にせよ、自分が悪いことをしたわけではないんだから、堂々としていなさい」と言うと、すみません、と萎れてしまう。
ともかく仲直りをして、いったん帰宅。
ぼくはジムへ。
心配なのは娘の集団が、また別の集団といろいろあったようで、武闘派の集団のボス?(娘は仲良しなんだがね)から話し合おうと言われているらしい。何事もなければよいのだが。
ジムから戻るとカミさんは昼寝中。
ぼくは少し重いもの(ビールやら牛乳やらだが)を車に乗って買いに行く。
娘はなかなか帰ってこない。
カミさんはしかたないので買い物に。
すごく心配していたら、やっと帰ってきた。
武闘派のボスがその場をちゃんとしきってくれて、みんなが腹を割って話したらしい。それはそれはいい話し合いができて、みんな感動して、涙が出ちゃった、と話しているそばから、
「で、7時からそれとは別にクラスで打ち上げをやるんだ」
と言うから「?????」。
どうも、帰りの会で、誰かが、「みんなでがんばったから打ち上げをしたいんです」と発議した模様で、
担任は、後はみんなで話をしなさいとということで、
7時に公園で集合。いける人だけで焼肉屋にいくことになっているとのこと。
・何を考えているんだ
・ぼくがいってらっしゃいというと思ったのか
・みんなで打ち上げといいながら、それぞれの事情で来れる子、来れない子がいるとかということなど考えなかったのかとか、もろもろ、叱責。
ただまぁ、ことの是非は(小生は非なのである。中学生がしかもたかが運動会の大縄でトップになったことに感動して「打ち上げ」などと称して集まろうという精神の貧困さに耐えられないんだよ)ともかくとして、仲間との付き合いというのが大きなものだとうことは、ぼくにも十分わかってはいる。
でもこういう話しが出てきた時に、ああ、そうだよね、と考えるのではなく、立ち止まって考えてみるということはしないのかもね、と。
ひとまず、カミさんに相談して、カミさんが納得したら言っていいよ。ほんとに行きたいのならカミさんを説得しなさいと言う。
娘は困り果てて、カミさんが帰ってからは泣きながら事情を説明している模様。しかも、パパがダメだって言うからいくつもりはないと。
カミさんはその参加メンバーの中に、先ほどの集団間の手打ちに加わったメンバーがいるらしいということで、1)かかったお金は後で精算。当然、娘払い 2)帰宅時間は8時45分 ということで、許可を出していいかというので了承する。
喜びを形にするのに、場所が必要という精神の貧しさ、その責任は我々にもあるんだなぁ。
ぼくはビールもどきを飲みながら悲しくなったよ。
娘は帰宅。
結局、大集団が行くとして思いついた先は、Mの字のファストフードしかなく、
焼肉屋なんていうのはその時の発議者の思いつきだった模様だ。
ともかく「行かせてもらってありがとう」と娘はぺこりとぼくにお辞儀をした。
ぼくが中学校2年生の時はどうしたろう。
ひとつは、間違っても親に相談なんかはしなかったな、きっと。
それからぼくは野球部という、だいたいにおいて時間が不規則な集団にいて、
一年中練習をしていたから、それに類したことをしたとしても親も何も言わなかったかもしれない。
それに、だ、そういうことをやるとして、クラス全員に呼びかけるだとか、焼肉屋でやるという発想はなかったわな。
書いているうちにわからなくなったので結論はなし。
娘に本を読んでやり寝る。
しょうがない。
ぼくが先発で運動会へ。
何人かの知り合いに挨拶。
生徒の中にも、まだ手を振ってくれる子たちもいる。
途中でそろそろでかけたほうがいいぞ、とカミさんにメール。
あれこれ質問をしてきたので、
「うるさい!」と返信。
ややこしいことはメールできかないでくれ。
カミさんは動揺していて、仲良しと話すとき以外もどこか落ち着かない。
娘は出場した200と全員参加のリレーで、良い走り。
来ないでね、とか来ても手を振ったりしないでねと言ってた割に、こちらを見つけると盛大に手を振っていた。
その後、カミさんと昼飯に。
自転車で来ていたカミさんに、いったん帰って自転車に乗って追いかけるから、最初にファミレスに行って席を確保してほしいと言って帰宅。ジーンズを半ズボンに穿き替えてるが、あまりの紫外線に、弱い肌はまっかっか。ニュージーランドのおじさまに叱られそうだ。
ファミレスで「自転車を取りに帰っていたの?」とカミさんが聞くので「そういったじゃない」と答えると、少し嫌な顔をする。
「ともかく心ここにあらずでそわそわしすぎ。何にせよ、自分が悪いことをしたわけではないんだから、堂々としていなさい」と言うと、すみません、と萎れてしまう。
ともかく仲直りをして、いったん帰宅。
ぼくはジムへ。
心配なのは娘の集団が、また別の集団といろいろあったようで、武闘派の集団のボス?(娘は仲良しなんだがね)から話し合おうと言われているらしい。何事もなければよいのだが。
ジムから戻るとカミさんは昼寝中。
ぼくは少し重いもの(ビールやら牛乳やらだが)を車に乗って買いに行く。
娘はなかなか帰ってこない。
カミさんはしかたないので買い物に。
すごく心配していたら、やっと帰ってきた。
武闘派のボスがその場をちゃんとしきってくれて、みんなが腹を割って話したらしい。それはそれはいい話し合いができて、みんな感動して、涙が出ちゃった、と話しているそばから、
「で、7時からそれとは別にクラスで打ち上げをやるんだ」
と言うから「?????」。
どうも、帰りの会で、誰かが、「みんなでがんばったから打ち上げをしたいんです」と発議した模様で、
担任は、後はみんなで話をしなさいとということで、
7時に公園で集合。いける人だけで焼肉屋にいくことになっているとのこと。
・何を考えているんだ
・ぼくがいってらっしゃいというと思ったのか
・みんなで打ち上げといいながら、それぞれの事情で来れる子、来れない子がいるとかということなど考えなかったのかとか、もろもろ、叱責。
ただまぁ、ことの是非は(小生は非なのである。中学生がしかもたかが運動会の大縄でトップになったことに感動して「打ち上げ」などと称して集まろうという精神の貧困さに耐えられないんだよ)ともかくとして、仲間との付き合いというのが大きなものだとうことは、ぼくにも十分わかってはいる。
でもこういう話しが出てきた時に、ああ、そうだよね、と考えるのではなく、立ち止まって考えてみるということはしないのかもね、と。
ひとまず、カミさんに相談して、カミさんが納得したら言っていいよ。ほんとに行きたいのならカミさんを説得しなさいと言う。
娘は困り果てて、カミさんが帰ってからは泣きながら事情を説明している模様。しかも、パパがダメだって言うからいくつもりはないと。
カミさんはその参加メンバーの中に、先ほどの集団間の手打ちに加わったメンバーがいるらしいということで、1)かかったお金は後で精算。当然、娘払い 2)帰宅時間は8時45分 ということで、許可を出していいかというので了承する。
喜びを形にするのに、場所が必要という精神の貧しさ、その責任は我々にもあるんだなぁ。
ぼくはビールもどきを飲みながら悲しくなったよ。
娘は帰宅。
結局、大集団が行くとして思いついた先は、Mの字のファストフードしかなく、
焼肉屋なんていうのはその時の発議者の思いつきだった模様だ。
ともかく「行かせてもらってありがとう」と娘はぺこりとぼくにお辞儀をした。
ぼくが中学校2年生の時はどうしたろう。
ひとつは、間違っても親に相談なんかはしなかったな、きっと。
それからぼくは野球部という、だいたいにおいて時間が不規則な集団にいて、
一年中練習をしていたから、それに類したことをしたとしても親も何も言わなかったかもしれない。
それに、だ、そういうことをやるとして、クラス全員に呼びかけるだとか、焼肉屋でやるという発想はなかったわな。
書いているうちにわからなくなったので結論はなし。
娘に本を読んでやり寝る。
by peace_tess
| 2007-06-18 15:10
| diary