2007年 05月 21日
5月20日(日) 楽しい時間があっという間に過ぎていく |
午前中、娘は友だちと遊びに出かける。心優しきパパは、彼女の好きなとろとろの目玉焼きを作ってあげる。
電話はカミさんの実家から。義母が「いい天気だねぇ。おとうさんを誘ってどこかにいけないか?」と。ひとまずカミさんが起きたら電話させますと言って電話を切る。ほんとに良い天気だ。カミさんが起きだしてきて、二人で駅前の旅行代理店で8月の旅行の申し込みへ。
その後、ぼくは一人で帰宅。
カミさんから「義父母との待ち合わせ場所決定。娘が帰ってきたらその足で出かけよう」と連絡が入る。
駅前でラーメンを食べて、いざ、吉祥寺へ。絶対お酒を飲むことになるので、電車とバス。
井の頭公園の動物園前で待ち合わせなのだが、時間はぎりぎりということで、娘と二人早足で動物園に向かっていると「ちょっと、追い越してどうするの」とカミさんの声。
娘と二人振り替えると、義父と義母が笑っていた。
すっかり体力が衰えた義父だが、それでもゆっくりと散歩はできるし、こうして出歩くことが大切なのだ。
かつて、月に一度はぼくが付き添い、娘が1時間、寒い中でモルモットを抱きつづけたところで、義父は「きょうはどうするの?」。
さすがに娘は照れくさいので、きょうはいい、と返事。
ゆっくりと動物を見て回り、象のはなこさんの前のベンチに座って、義父からぼく用に買ってきた缶ビールと焼き鳥を渡される。はなこさんもかつて、娘と二人パンをあげて、触らせてもらい記念写真をとってある象さんである。女性陣がなにやら買いに行った間、ぼくと義父は柔らかな日差しの向こうのはなこさんを眺めている。
サル山を見て、リスを眺め、いったん動物園を出てからは歩道橋を渡ったところにある分園で淡水魚の水族館へ。ゆっくりゆっくりと歩き、たまにベンチに腰掛けて、義父は娘に「とんかつとお寿司どっちがいい?」と早めの夕食の相談。娘は間髪いれず「お寿司」と答える。
鯉へのエサやりが禁止になった橋を渡り、本館の工事中の影響か、行列のできた「いせや」の前を通り、再び駅へ。義父のお気に入りのお寿司屋さんは、中野のちょっと高価な回転寿司。
義父は大好きなお酒は家に帰って呑むことにして、ビールを少しずつ啜って、ために娘のために皿を取る。この店には酒がないのだ。ぼくはしょうがないのでビールをグビグビ。
楽しい時間があっという間に過ぎていく。
ともかく、時間があれば歩いてくださいね、と義父に言う。
娘が元気の源なのであればそれでいい。
ずっとずっと、長生きしてください。
まだ明るい中、お別れ。ぼくたちはバスと電車を乗り継ぎ家路に着く。
娘は義母からもらった小遣いの一部でCDを購入。
ここで買い物をする(ほんとは煙草も吸いたいのだがの)カミさんと別れ娘と二人で帰宅。ぼくがお風呂を洗っている間に洗濯物をたたんでもらう。
寝る前には旅行先のパンフレット。
申し込んでからわかることが多いのはいつもの話。
また、実家の両親との一泊旅行も計画中で、この話も電話して方向を決める。
お金がいっぱいかかるが、まぁ、しょうがない。
電話はカミさんの実家から。義母が「いい天気だねぇ。おとうさんを誘ってどこかにいけないか?」と。ひとまずカミさんが起きたら電話させますと言って電話を切る。ほんとに良い天気だ。カミさんが起きだしてきて、二人で駅前の旅行代理店で8月の旅行の申し込みへ。
その後、ぼくは一人で帰宅。
カミさんから「義父母との待ち合わせ場所決定。娘が帰ってきたらその足で出かけよう」と連絡が入る。
駅前でラーメンを食べて、いざ、吉祥寺へ。絶対お酒を飲むことになるので、電車とバス。
井の頭公園の動物園前で待ち合わせなのだが、時間はぎりぎりということで、娘と二人早足で動物園に向かっていると「ちょっと、追い越してどうするの」とカミさんの声。
娘と二人振り替えると、義父と義母が笑っていた。
すっかり体力が衰えた義父だが、それでもゆっくりと散歩はできるし、こうして出歩くことが大切なのだ。
かつて、月に一度はぼくが付き添い、娘が1時間、寒い中でモルモットを抱きつづけたところで、義父は「きょうはどうするの?」。
さすがに娘は照れくさいので、きょうはいい、と返事。
ゆっくりと動物を見て回り、象のはなこさんの前のベンチに座って、義父からぼく用に買ってきた缶ビールと焼き鳥を渡される。はなこさんもかつて、娘と二人パンをあげて、触らせてもらい記念写真をとってある象さんである。女性陣がなにやら買いに行った間、ぼくと義父は柔らかな日差しの向こうのはなこさんを眺めている。
サル山を見て、リスを眺め、いったん動物園を出てからは歩道橋を渡ったところにある分園で淡水魚の水族館へ。ゆっくりゆっくりと歩き、たまにベンチに腰掛けて、義父は娘に「とんかつとお寿司どっちがいい?」と早めの夕食の相談。娘は間髪いれず「お寿司」と答える。
鯉へのエサやりが禁止になった橋を渡り、本館の工事中の影響か、行列のできた「いせや」の前を通り、再び駅へ。義父のお気に入りのお寿司屋さんは、中野のちょっと高価な回転寿司。
義父は大好きなお酒は家に帰って呑むことにして、ビールを少しずつ啜って、ために娘のために皿を取る。この店には酒がないのだ。ぼくはしょうがないのでビールをグビグビ。
楽しい時間があっという間に過ぎていく。
ともかく、時間があれば歩いてくださいね、と義父に言う。
娘が元気の源なのであればそれでいい。
ずっとずっと、長生きしてください。
まだ明るい中、お別れ。ぼくたちはバスと電車を乗り継ぎ家路に着く。
娘は義母からもらった小遣いの一部でCDを購入。
ここで買い物をする(ほんとは煙草も吸いたいのだがの)カミさんと別れ娘と二人で帰宅。ぼくがお風呂を洗っている間に洗濯物をたたんでもらう。
寝る前には旅行先のパンフレット。
申し込んでからわかることが多いのはいつもの話。
また、実家の両親との一泊旅行も計画中で、この話も電話して方向を決める。
お金がいっぱいかかるが、まぁ、しょうがない。
by peace_tess
| 2007-05-21 16:23
| diary